ふと気づいてみると、もう8月も終わり。今年の夏も暑かったですねー。まだまだ残暑は続きますが、そう言えば職場のエアコンも「28℃」の設定が普通に守れる日もあります。学生さんはもうすぐ学校が始まりますが、夏休みの楽しい思い出と共に、やり残したの宿題の量に絶望感を味わっている子、提出日までにと頑張ってる子、とっくに済ませて余裕の子と様々な事でしょう。ちなみに私の子供の頃は「提出日までに」タイプでした(笑)。そう、諦めちゃいけませんよ。
そして音楽教室の発表会まで2週間を切りました。もちろん私は「提出日までに」タイプを立派に(?)貫き通していますが、教室の他の皆さんはどうでしょうか?会社のメンバーの結婚式(何と直属の部下同士)で、慣れない挨拶に四苦八苦した次の日に、何人かの人の練習成果を見る事ができました。その日は、自分達の演奏を録音して客観的に聞いてみようという試みだったのですが、皆さん真剣そのもの。大人になってピアノを習い始めた私でも、やっぱり演奏が上手く行かないと悔しいのに、私より長くやってた人やセンスのある人なら、もっと悔しい事でしょう。他人がどうこうより、自分なりに描いている世界があって、そこに行けない悔しさですね。ふとこんな言葉を思い出しました。
「砂漠を旅する者は、星に導かれて進む。彼は星に向かって歩んでいく。彼が星に到達する事はないが、星に近づこうとすることによって、目的地である町に着くのだ。人がそれぞれ掲げる理想は星のようなものである。」
ちょっと大げさかも知れませんが(笑)、美しい言葉です。歩く歩幅も目的地までの距離も一人一人違うけど、星を見るのは辞めちゃいかんなと思います。発表会まではしっかりと頑張って、たとえ当日上手く弾けなくても、いつか自分なりの表現ができればと思っています。それぐらい美しい星(曲)ですから。私を含めて、発表会で皆さんが弾こうとしている曲は。あの日は、予定していた徳山先生と雅代先生の連弾の練習時間を奪ってしまいましたが、先生方、専門の楽器でなくても、リズムの数え方とか、嫌な顔一つせずにアドバイスしてくださってました。こんな先生方がいるから、また頑張れるんですよね。そう、先生方も当日は演奏されます。
そんな色んな人が出る発表会。存分に楽しみましょう。もちろん、大人の楽しみ「打ち上げ」も(笑)。